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- 2018.05.21 Monday
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皆さん、こんにちは。
先日の台風により被害にあわれた方におかれましては
心よりお見舞い申し上げます。
東京にも台風が迫る中、開催された勉強会のご報告です。
9月16日(土)第7回和菓子勉強会が開催されました。
和菓子ファンの皆様!お待たせしました
左上から【外郎粽】【東饅頭】【大納言入り浮島焼(デモ)】
毎回、たくさんのご参加、ありがとうございます
2教室での開催となりました
こちらは外郎粽(ういろうちまき)
蒸しあがったモチモチの外郎生地を、
力を合わせて布巾ごと揉みまとめます
蜜で硬さを調整しながら冷ましましょう
細長い円錐形に整えます。
ここからが難しいのです!
第9実習室担当の岩佐先生がデモンストレーション
笹の葉、い草を使って外郎を巻いていきます
お手本を見ても…??そんな時は、優秀な助手の先生が丁寧に教えてくれます
上手く巻けたようですね
巻きあがったら、5本ずつ束ねて完成です
粽というと端午の節句のイメージですね
ぜひ来年の5月5日は手作りで
次は東饅頭(あずままんじゅう)
生地を仕込み、粒あんを丸めておきましょう。
生地の3倍の量の餡を包みます
皆さんの腕の見せ所です
卵をハケ塗りして、クルミをのせて焼き上げます。
焼き上がりに、表面をガーゼで優しくなでなで
油分がのばされて、ツヤツヤの仕上がりに
クルミの香ばしさがアクセントの焼き饅頭です!
こちらは第4実習室担当の船田先生
デモンストレーションの浮島焼(うきしまやき)です。
洋菓子のスポンジのようですが、
餡が入っている分、しっとりとした口当たり
受講された皆さん、お疲れ様でした。
和菓子は手先を使った工程が多く、個人での作業が
続きましたが、手塩に掛けたかわいい製品が
お持ち帰りいただけたのではと思います。
次回は少し先の11月18日です
お待ちしております